才能とは、特別な誰かだけが持っているものではありません。あなたが当たり前にやっていることの中に、最高の原石が隠れています。カードを選び、贈り、語り合う。そのたびに、本物の才能が目を覚まします。
長所でも、短所でもない。その人が自然にやっている何か。
——結局、評価シートには「協調性がある」としか書けなかった。でも、そうじゃないんだ。
面と向かって「君のここが凄い」と言える職場ばかりじゃない。
——だから、思っていても言わないままになる。伝わらないまま、日が過ぎていく。
誰に何を任せればいいのか。チームの穴が、どこにあるのか。
——確信が持てないまま、今日も進んでいる。
才能を言葉にするのは、案外むずかしい。
でも才能は、スキルの原石です。
『Awake‼』は、その原石をチームで語り合うための、共通言語になります。
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心理学者ジョン・L・ホランドの「ホランド理論(RIASEC)」を、座標軸として採用しています。
ただし『Awake‼』は、興味を測る検査ではありません。プレイ中、あなたはただ「らしさ」でカードを選び、贈り、語り合うだけです。
RIASECが顔を出すのは、すべてが終わったあと。手元に残ったカードの色を眺めたとき、「自分は、こういう方向に興味が向いているのか」という、もう一段深い洞察がやってきます。
6角形は、隣り合う資質ほど似ていて、向かい合う資質ほど遠い。だから「I×R」「S×E」のような、掛け合わせのカードが存在します。
頭の中で、よく知っている人を一人思い浮かべ、その人にギフトするつもりで、カードを選んでみましょう。
いま、誰かの顔が浮かびましたね。
本番では、その人に実際に手渡します。
そしてあなたも、誰かから受け取ります。
——実際に贈ったら、あの人はどんな表情を見せてくれるでしょうか。
それは、盤上でしか確かめられません。
部署にひと箱、机の引き出しに。
会議室が30分空いていれば、それで足ります。
進捗確認で終わる30分を、その人の才能を主題にした対話に変えます。
「あなたのこういうところが強みだと思う」——普段は照れくさくて言えないことが、カードを渡すだけで伝わります。
お互いを肯定する言葉が、場に出続ける。それが30〜60分続きます。
否定のない対話を一度でも経験したチームは、その後の会議の空気が変わります。手元のカードの色から、チームの機能的な偏りも見えてきます。
自己紹介では、その人の才能は分かりません。
『Awake‼』なら、初対面でも直感で「にじみ出ている印象」を贈り合えます。——受け入れる側にとっても、「この人に何を任せるか」の手がかりになります。
部下の良さを、いくつ言葉にできますか。
54枚から選ぶという行為は、「見る目」を鍛える訓練そのものです。そして贈られる側に回れば、自分でも忘れていた得意が返ってきます。
良かった声も、そうでなかった声も、届いたまま載せています。
チーム内のコミュニケーションが減っていることに悩んでいて、ミーティングの冒頭に導入してみました。普段は大人しくて意見を言わない若手メンバーが、カードを渡された時に嬉しそうに笑っていたのが印象的です。堅苦しい面談では引き出せなかった本音や価値観が、自然と共有できました。
自分の強みが分からずモヤモヤしていましたが、仲間から「これ、〇〇さんじゃない?」とカードをギフトされた時、すごく驚きました。自分では無意識にやっていたこと、むしろ短所だと思っていた部分を「価値ある才能」として認めてもらえた。「入れかえ会議」は少し照れくさかったですが、自信になりました。
従来の座学研修では「やらされ感」が課題でした。ゲーム形式なので参加者の心のガードが下がり、全員が前のめりで対話を楽しんでくれます。遊んだ後に手元のカードの色を見ることで、「自分がどんな仕事にワクワクするのか」という客観的な気づきに繋がる。1セットあれば、社内の色々なチームで何度でも使えます。
うまくいかなかった声も、あります。
こうした声の多くは、遊び方をひと工夫するだけで解決できます。メンバー構成や人数、場の目的に合わせた進め方を、オーナーズガイドブック(準備中)にまとめています。→ よくあるつまずきは、FAQにも書きました
高額な「研修とのセット販売」はしません。学術的な監修を受けた数千円のゲーム単体を、1個から。
できます。プレイガイド1枚があれば、その場で始められる設計です。まずは現場でお試しいただき、効果に手応えを感じられた段階で、学習目的に合わせた研修・ワークショップをご検討ください。
大丈夫です。ルール自体が対話を引き出す構造になっているため、進行役が話を広げなくても場が動きます。「3つの約束」を最初に読み上げるだけで、場の前提が整います。
ありません。プレイ目標は「参加者同士がゲームを通じて自分や相手の才能に気付くこと」です。最後は全員でハイタッチして終わります。
4枚目のギフトが贈られたときに発生する、Awake‼ 独自の仕組みです。受け取る本人以外のメンバーで「どの3枚が最もふさわしいか」を話し合い、本人はそれを聞き役として聞きます。最終的な3枚は、周囲の意見を参考に本人が決定します。自分の才能について他人が真剣に議論するのを聞く時間が、もっとも深い気づきを生みます。
成立します。直感で「にじみ出ている印象」を贈り合うことで、自分では気づかない才能を知るチャンスになります。先入観のない相手からのギフトほど、発見があります。
ただし体験者から、「知っている人と知らない人が混ざっているチームは、少しやりづらかった」という声も届いています。相手をまだ知らないうちに「あなたの才能はこれです」と贈るのは、たしかに難しい。
第1ラウンドを「ソリティアモード」にしてください。
贈り合いは、いったんしません。カードを引いて、自分の手札を入れ替えるだけ。整った3枚を、一人ずつ発表します。
これだけで、場に2つのものが生まれます。ひとつは「この人はこういう人か」という手がかり。もうひとつは「カードを選ぶとはどういうことか」という慣れ。
その上で第2ラウンドから贈り合えば、初対面でも手が止まりません。贈るための材料を、先に配っておく——これを私たちは「足場架け」と呼んでいます。
この進め方は、オーナーズガイドブックに収録しています。
2〜5人でプレイできますが、人数が多いほど、一人がカードを引く回数は減ります。「6人でやったら、あっという間に終わってしまった。引く回数が多いほうが没入感がある」という声も届いています。
大人数なら、卓を分けてください。
6人を1卓にするより、3人 × 2卓のほうが、一人あたりの手数は倍になります。没入感は、引く回数に比例します。
どうしても1卓で人数が多くなる場合は、ラウンドを2周に増やすか、手札の上限を増やす。カードは54枚あります。使い切る必要はありませんが、足りないよりは、多く引かせるほうが場は温まります。
1箱で2〜5人がプレイできます。20名規模なら4〜5箱が目安です。人数や実施形式に応じてご提案しますので、お気軽にご相談ください。
います。「人と話さなければいけないのが辛かった」という声も、実際に届いています。対話を強制するゲームである以上、これは避けられない側面です。
「話す」を「渡す」に減らしてください。
Awake‼ は、カードを差し出すだけで意思表示が完結します。「なぜ選んだか」を語らせるのは、進行役の任意です。まずは無言でギフトするだけのラウンドから始めてください。理由を聞くのは、場が温まってからで間に合います。
それでも辛いという方には、ソリティアモード(一人で手札を整える)があります。誰とも話さずに、自分の才能を見つけることはできます。「一人でも色々気付きがあった」という声も届いています。
研修・ワークショップもご用意しています。説明書には書かれていないアレンジと、プロのファシリテーションによる振り返りで、気づきを行動につなげます。一度受けていただければ、次はあなたが講師になれます。お問い合わせはこちら →